忍者ブログ
       

不思議とこの仕事を始めてからというもの、嬉しい(?)ことに新規タイトルの開発に携わることが多く、
幾つかの大型タイトルのリリースも見届けてきました。

しかし、新規開発に慣れているメンバーが不足していることもあり、無駄な作業の繰り返しや開発の遅延が頻発することは日常茶飯事です。

そこで今回は、プロジェクトを効率よく、かつ安全に運営していくための原則をご紹介します。

1何を作るか決める

なにを当たり前なことをいっているんだ? と思われるかもしれませんが、 実はこれが出来ていないプロジェクトは非常に多いです。 何を作りたいのかが企画の段階で曖昧なために、開発を進めると次々と問題が発覚して、 開発が頓挫したり、遅延したりするのです。

作りたいものは何ですか?

例えば、家を建てようと思ったときに『どんな家にしようか』 というのは誰でも考えることだと思います。 伝統的な日本家屋や西洋の古城のようなレンガ造りなど、 特にこだわりたいひとは、どんな家にしたいかの 具体的なイメージまで思い描くことでしょう。

モノづくりの現場において この”最終的な完成系のイメージ”というのはとても重要で、 ゴールが見えているかいないかで プロジェクトの成功が大きく左右されます。

設計図イメージ

まずはゴールを決めよう!

まだ1項目目なのにもうゴール?と思われるかもしれませんが、実はこれが一番重要なんです。

ゴールの見えないマラソンなんて走りたくない!

目的地を決めずに船出すれば遭難します。設計図がなければ家は建ちません。ゴールが見えず、いつまで走り続ければいいのかわからない状態で全力疾走なんてしていたら、すぐにスタミナが切れて倒れてしまいます。
最終的に出来上がる完成予想図を明確にしておくことで、全員が目指すべき目標を見失わずにすむので、プロジェクトはスムーズに進みます。
到達目標を決めるだけで開発メンバーは不安を抱かなくなり、モチベーションの維持にも繋がるのです。
開発が長引きそうならチェックポイントを設けましょう。「つぎはここまで!」という中間ゴールが見えているだけで心理的なストレスは軽減されます。

無限マラソン

いきなり作り始めないで、まずはゴールを決めましょう。

拍手[0回]

PR
[不定期連載] 不憫なSGデザイナー開発記 コメント(0)
<<ソーシャルゲームはゲームではない ホーム チーム開発効率化のススメ②>>









<<前ページ ホーム 次ページ>>